この第一巻はダビデの人生の浮沈模様が赤裸々に歌い込まれています。ダビデの苦しみ悲しみ痛みを纏う姿を通して彼がイエス様の人生を追体験していることが分かります。またその貴重で稀な経験がメシヤ預言とも深いつながりがあることも。
| 篇 | 概略(章をクリックするとページにジャンプします) |
| 1篇 | 黙想・瞑想するとは? |
| 2篇 | ❶神の王国とそれに対峙する国々の存在❷御子による統治➌主を恐れて生きよ |
| 3篇 | ❶多くの敵と主の存在❷私の周りを囲む盾➌神への嘆願 |
| 4篇 | 魂の解放 |
| 5篇 | 慈しみの大盾 |
| 6篇 | 良心を利用する悪魔の存在 |
| 7篇 | ❶主なる神様はその約束は違えることがない。私もそれに倣うべきだ。 |
| 8篇 | 神の創造の業の偉大さと小さな人間 |
| 9篇 | ❶歴史に介入される神❷ゲヘナの入り口にいたダビデ |
| 10篇 | 悪魔に試される時 |
| 11篇 | 神の国の住人としての意識 |
| 12篇 | 悪魔の言葉の誘惑に対し、主の混じり気のないことばが有効 |
| 13篇 | 無意味な時間の経過と思わせる悪魔の誘惑 |
| 14篇 | 悪魔の誘惑からの脱出 |
| 15篇 | 全き者とは |
| 16篇 | キリストの復活についての預言 |
| 17篇 | 祈りの到着点は主の満足されておられる御顔 |
| 18篇 | 完全な救い、油注がれた者としての自覚 |
| 19篇 | 無言の言葉・主の御言葉 |
| 20篇 | とりなしの祈り |
| 21篇 | 主に信頼する王 |
| 22篇 | 受難のメシヤ預言、十字架を取り囲む人々の描写 |
| 23篇 | 主は私の羊飼い |
| 24篇 | メシヤを受け入れること |
| 25篇 | 霊的低迷期からの脱出 |
| 26篇 | 試みは心を精錬する絶好の機会 |
| 27篇 | 帰還するのは主なる神の足元 |
| 28篇 | 罪の赦しを請う姿勢と赦しの確信 |
| 29篇 | 自然を支配される神はユダヤの民の側にいる |
| 30篇 | 虫が良すぎるダビデの懇願 |
| 31篇 | 人の心から忘れられた存在と感じる時 |
| 32篇 | 赦しの神を紹介する |
| 33篇 | 賛美とは待ち望む心のこと |
| 34篇 | ❶反面教師となったダビデ❷十字架刑の預言 |
| 35篇 | 内なる人の声を利用する悪魔に打ち勝て |
| 36篇 | 「結果オーライ」は悪魔の囁き |
| 37篇 | 立腹する時にこそ |
| 38篇 | 人口調査という大罪を犯したダビデの悔い改め |
| 39篇 | 内なる人の声に押しつぶされそうなダビデ |
| 40篇 | 宗教儀式に頼らず |
| 41篇 | ダビデの追体験(アヒトフェルはイスカリオテ・ユダの予兆) |
詩篇全体概要図【元サイズ:2500×1617px】

